実家を引き継いだとき、どうする?

🏡 実家を引き継いだとき、どうする?

〜売却・賃貸・活用、それぞれの考え方〜

親から実家を引き継いだけれど、今は別の場所に住んでいる——そんなケースは近年とても増えています。
「解体すべきか」「貸すべきか」「そのまま置いておくべきか」…選択肢は多いですが、放置してしまうと固定資産税や管理の負担が大きくなることも。
実際に実家を引き継いだ際の代表的な3つの選択肢と、それぞれのメリット・注意点を整理してみました。


🏠 1. 売却する場合

メリット

  • 固定資産税や管理の負担から解放される
  • まとまった現金化が可能
  • 空き家の老朽化リスクを回避できる

注意点

  • 築年数が古い場合は「土地のみ」として売却になるケースも
  • 相続登記(2024年義務化)を済ませていないと売却できない
  • 近隣の相場や仲介業者の選定が重要

🏡 2. 賃貸として活用する場合

メリット

  • 維持費をまかなえる家賃収入が得られる
  • 売らずに残すことで“思い出の家”を守れる
  • 将来的に自分や家族が戻る選択肢も残せる

注意点

  • 古い家屋の場合、耐震・設備改修が必要になる
  • 入居者募集や管理を委託する場合は手数料が発生
  • 空室リスクやトラブル対応も考慮が必要

賃貸に出す場合は「どこまでリフォームするか」が鍵となります。
家具付き・短期貸し・ペット可など、差別化の方向性もご相談ください。


🏗️ 3. 解体して土地活用する場合(駐車場・賃貸住宅など)

メリット

  • 活用の自由度が高く、収益化しやすい
  • 将来的な建て替えや売却も柔軟
  • 防犯・防災面でも安心

注意点

  • 解体費用(木造で100〜200万円程度)がかかる
  • 固定資産税の住宅特例が外れ、翌年度から税額が上がる場合あり
  • 活用方法をしっかり検討する必要がある

🤔4.少し考える時間が欲しい(→空き家管理)

実家を引き継いでもどうしていいのか迷ってしまう、なかなか決められないという方も多くおられます。
子供の頃に自分が住んでいたことがある場合などは、とりわけそのような思いも強くおありかと思います。ただ、実家は遠方で頻繁に行くこともできない。
そのような場合は一旦専門業者に空き家を管理してもらい、その間に今後のことをゆっくり考え直してみるといったことも選択肢の一つになります。
実家には思った以上に多くの物が残されています、必要な物、不必要な物を分けるだけでも相当な時間がかかるものです。仏壇はいったいどのように扱えばいいのだろうかといった悩みも多く聞かれます。そのような疑問や対応などもご一緒に考えますので、お気軽にご相談ください。


🌸 まとめ

実家をどう扱うかは、感情面と経済面のバランスが大切です。
売る・貸す・活かす、どの方法にもメリットと注意点があります。

テンベース広島では、現地調査から相続登記、活用プランまでワンストップでご相談を承っています。
「思い出の家をどうするか迷っている」という段階でも大丈夫です。お気軽にご相談ください。